分娩が取り扱える助産院となりました

性教育講座

いのちと性のおはなし

どのようにして1人のいのちがこの世に誕生し、どんな様子で育ってきたのか。
あなたと言う存在が、周りの人を幸せにしてくれた歴史があること。
たとえ心の奥に刻まれていても、残念ながら、大切なことは言葉に出して伝えないと伝わりません。

「うまれて来てくれて、ありがとう」 
「困った時は、こうするんだよ」
「悩んだときは、この人に相談するといいよ」

あなたを大切に思う気持ちとその大切なあなたに必要な情報、
心をこめつつ、正しい真実を伝え、
そのうえで具体的にからだと心、いのちを守る方法まで、
それぞれのお子様、ご家族に必要な内容をご相談の上、お話しさせていただきます。

いのちの話っていったいどんなの??

1万人に届けてきたいのちのおはなしです!

なぜいのちの話が必要?

大切にしているつもりでも、伝えなければ伝わらないからです!

みなさんは毎日欠かさず家族に大切だよ、あなたを愛しているよ、
生まれてきてくれてありがとう、生きていてくれてありがとう、と伝えていますか?

それなら、いのちの話の一部については、改めて時間を持つ必要がないかもしれません。

でもたいていの人は、大切にしてる、改めて言わなくても伝わってる、
愛してるなんて、生まれてきてくれてありがとうなんて、なんだか照れくさくて言えない。

でも、伝わってるはず、と思っています。
ですが実際、私がいのちのお話しに出かけていくと感想の多くに、

「家族にも『生まれてきてくれてありがとう』なんて言われたことないのに、
 改めて言われるとなんだか嬉しかった。」

「生きていていいんだと思った」

「いつも怒られてばかりだけど、自分にもできることがあると思った」

など、自分自身を肯定しありのままの自分でいいと思う力(自己肯定感)を
実感したと読み取れる感想が、幼児から大人まで見られます。

子育てをしていたり、生徒さんに良い人生を歩んでほしいと思うと、
ついつい大人は、改善点にばかり目が行きがちで、ほめようと思っているけれど、

ほめた後に、

「これもできたらいいね」
「これは次からしないでね」
「いい加減にして」
「またやったの?」
「なんでできないの?」
「どうしてあなたは、いつも・・・・」

と、子どもにとっては否定的に受け取られてしまうメッセージを多く発信しています。
これらは、子どもの成長を願ってのことがほとんどですよね。

だからこそ、
あえて「あなたは大切だよ」というメッセージを伝える機会をもつことで、
わたしはあなたが大切、をわかりやすく伝える機会を持ちたいと思っています。

知識と選択肢が必要だからです!

いのちは大切に。
耳が痛くなるほど聞いたことがあるかもしれません。

だけど、なんで?どうやって?
を伝えなければ、なんの意味もありません。

だって、どんなふうに大切にすればいいのか、
大切にするって何をすることなのか、何をしないことなのか、
分からないからです。

私がよく聞かれる性に関する質問は、
どうやって精子と卵子は出会うの?という素朴な疑問です。
とてもかわいらしく素直で、かつとても大切な出来事ですよね?

だけど、家族に聞けば先生に聞いてごらん。
先生に聞けば、おうちの人に聞いてごらん。

こどもは、悟ります。
あぁどうやらこれは、きっと聞いちゃいけないことなんだと。

子どもたちは、たくさんの言葉を知っています。
保育園、幼稚園、学校、部活、サークル、お教室、
たくさんのところから、情報を仕入れてきます。

ただ言葉は知っているけど、一体何のことなのか、わかっていないことがほとんどです。
その言葉の意味を正しく知る、その先にあることを正しく知ることは、

今の自分を大切にするだけでなく、未来の自分、周りの人たちを大切にするための材料になります。

科学的根拠を持って、正しく、言葉を選んで、
自分の身体に起きていること、どうすることが自分を大切にすることなのかを
一緒に考え、答えを導く時間、場を提供します。

わたしは、助産師の立場からヒントになりそうなこと、
たくさんの失敗談と得たもの、子どもたちに教えられたことなどをお伝えしています。